老後資金問題や日本の低成長など最近の経済ニュースは景気が良いといった様子はありません。
一昔前の、会社を定年まで勤め上げて年金暮らしといった生活が現在の社会保障サービスの動向からはイメージできなくなってきています。
つみたてNISA制度も個人で資産運用していくことを支援するような政策のようです。
私は自分から動かなくては・・・との思いから証券口座を開設しました。
まったくの投資初心者が、証券口座を保有しつみたてNISAを始めた経過をまとめていきたいと思います。
1年5ヶ月のトータルリターン
投資に回せる種銭がない私は毎月9,900円を積み立てることから始めています。
銘柄は楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)です。
1年5ヶ月の運用益は56,000円と現況をみるともっと投資したくなります。
まだまだ子育て真っ只中においてリスクを取ることは考えてしまいます。
ですがインデックス投資はやって良かったと思います。
投資の世界についてもっと知りたくなりました。
投資初心者が現在まとめられる知識を整理して今後につなげていきたいと思います。
つみたてNISAとは
つみたてNISAとは少額投資非課税制度として2018年1月から始まっています。金融庁 つみたてNISAの概要
手数料が低いなど、投資初心者に利用しやすい金融商品を取り扱っているようです。金融庁 つみたてNISA早わかりガイドブック
私の次のステップは非課税枠上限の年間40万円を投資に回すことですね。
ファンド(投資信託とは)
投資信託は投資のプロに運用をお願いして利益を分配してもらうという金融商品だそうです。
投資を信じて任せることだそうです。トウシル 投資信託入門口座01
S&P500とはアメリカで時価総額の大きい主要500社の株価を基に算出される指数とされています。トウシル マネー用語辞典 インデックス
証券口座とは
投資初心者の私には証券口座??
と言う感じで銀行口座では投資ができないと言う考え方がありませんでした。
銀行口座と証券口座の違いを理解するにはとりあえず証券口座を開設して実際に投資してから何となくわかってきました。
定義の違いを述べよといっても的確にはわからないですね。
私が楽天証券を使っている理由
私の場合
- 楽天カードを使っている 楽天カードクレジット決済
- 楽天市場でよく買い物をする 楽天SPU
- 楽天銀行を開設している マネーブリッジ
まとめ
投資初心者の私が楽天証券口座を開設してインデックス投資をつみたてNISA枠口座で資産運用している現状をまとめました。
資産運用している人としていない人では30年後にはかなり差がついてしまうと思います。
お金の知識は大切だと改めて思います。